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ちいさなおうち

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千駄ヶ谷の街を歩いていた時に、この風景に出会いました。
私は<ちさいおうち>の絵本を思い出していました。
絵と文がアメリカの絵本作家・バージニア・リー・バートンです。
そして、石井桃子さんの訳でした。

むかしむかし、ずっと いなかのしずかなところに ちいさいおうちが ありました。という出だしから始まります。

さて、千駄ヶ谷で見た木造の家は周りの高層ビルの中で何と小さいことでしょう。
ちいさいおうち のあらすじを知っている人は多いと思います・・都会の喧騒の中で、ふっと思い出したお話です。
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by michinobe8 | 2018-05-04 22:21 | 2018年 | Comments(0)

蘆花 恒春園(蘆花公園)

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竹藪に茅葺き屋根の家。
草深いところです。もしかして、かぐや姫が住んでいた家かしら?と、思いたい気持ちが起こります。
でも、此処は<蘆花恒春園>なのです。
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徳富蘆花は作家ですが、どの様な小説を書いたでしょうか?   
  答・・<みみずのたわごと>など・・ベストセラーになったのは<不如帰>です。
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徳富蘆花は明治39年、夫人と外遊をします。そしてトルストイの住む村を訪れ、トルストイと会見するのです。
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大いにその影響を受けた蘆花は帰国後東京青山の家から
当時、北多摩郡千歳村粕谷の地へ引っ越し、晴耕雨読の生活をするようになりました。
つまり、この茅葺き屋根の家は徳富蘆花の書院ということになるのです。
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by michinobe8 | 2016-06-25 22:33 | 2016年の写真 | Comments(2)

蔦紅葉

かなり古くなり崩れ落ちそうになった家に蔦が絡みます。
そして紅葉し、朽ち果てそうな家がかえって美しく装うのに驚きます。
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大学の構内を歩いていますと、コンクリートの校舎に絡んだ蔦紅葉を目にすることがあります。
私は何故か、何の脈絡もなく宮沢賢治の詩の中の言葉を思い出します。
8(エイト)ɤ(ガンマ)e(イー)6(シックス)α(アルファ)
ことにもアラベスクの飾り文字
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此処は暗闇坂
暗闇坂という名前の坂道は東京に12か所あるのですって。
江戸時代にはきっと暗い坂道だったのでしょう。
今、暗闇坂という名前が相応しく感じられる風情は残っているでしょうか?
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by michinobe8 | 2015-12-02 20:52 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

下谷神社にて

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東京大空襲のあとの米軍空撮写真をみたことがあります。
台東区の辺りは殆どが爆撃にあって、元の姿を想像することが出来ない有様でした。
けれども下谷神社の辺りを歩くと神社とそのまわりには戦前を思わせる家屋を見ることが出来るのです。
この古い家たちは太平洋戦争潜り抜けてきたわけです。

下町で一番早い夏祭りだという下谷神社。今はまだ静かな日常です。
神社のなかで三宅裕司さんの書いた絵馬を見つけました。
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by michinobe8 | 2015-04-10 23:38 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)