あの町 この道

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十月桜

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秩父、横瀬の札所9番 明智寺の入り口に十月桜が咲いていました。
秋なのに・・と云うわけです。そういえば小春日和は11月頃でしたっけ。

境内に巡礼姿の年配の人がいました。娘さんのような人と一緒でした。
娘さんらしき人は洋服でしたが、一緒にいた犬が2匹、やはり巡礼姿でした。

不思議な気持ちになりましたから、、このお寺の事が書かれてある木札を読んでみますと
子育て、安産の観音さまを祀っているということです。
犬は安産と言いますから犬に巡礼の姿をさせたのかしら??・・という事に致しましょう。
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室町時代の板石塔婆3基が通りに沿って立っています。菊の花が咲いています。
私は、いつの間にか遠くを眺めているような気持になっていました。


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by michinobe8 | 2018-10-29 23:25 | 2018年 | Comments(0)

職人

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台風24号で吹っ飛んだ屋根のトタン部分を、10月20日にようやく修理に取り掛かる事となりました。
板金屋さんの話によりますと、40件も修理の依頼があったそうです。
「それではお疲れでしょう??」と、私が言いましたら「よれよれです」と笑いながら答えました。

運の良いことに、修理の3日間は晴天に恵まれました。

足場の無い所で梯子を屋根まで掛けて、
機材を持って登って行く板金屋さんは、
まるで軽業師のように軽やかです。

トントンと修理をする音が、家の中に響いて聞こえます。

私は専門的な事はわかりませんが、その音が何とも無駄が無い響きなのです。

「とても腕のいい職人さんですよ。72歳です」と、紹介してしてくれた人に言われて
とても驚いたと同時に、矢張りそうだったのかと納得したのです。、


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by michinobe8 | 2018-10-23 15:01 | 2018年 | Comments(0)

秋桜

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久し振りに友人と秩父路を歩くことにしました。
秋日和とは言えませんでしたが、コスモスの花があちこちで咲いています。
しばらく行きますと、農家の人が楽しそうに話をしています。

何となく私は<秋桜>の歌を思い出していました。山口百恵さんが唄ったあの歌です。

  うすべにの秋桜が秋の日の
  なにげない日だまりに揺れている
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この歌を度々聴いていた当時は、何となく面はゆい気持になる歌詞でしたが、
百恵さんが唄うと素直な気持になったのが不思議でした。

そして今、農家の人たちの楽し気な光景を眺めていたら<秋桜>の歌を思い出してしまったのです。
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by michinobe8 | 2018-10-16 20:23 | 2018年 | Comments(0)

台風のつめ跡と月

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台風は25号も日本列島につめ跡をのこして通り過ぎて行きました。
私はこの日々の移り変わりの速さを呆然とした気持ちで眺めています。

台風24号が東京を通り過ぎた晩に、物凄い風と共にドタンという音がして、
しばらくすると、2階の北側の部屋が雨漏りを始めました。
これは大した雨漏りでもなく終わりましたけれど、翌朝の屋根は無残でした。

ただ、トタンの部分がぶら下がっただけで、屋根から剥がれなかったために、
ご近所にも迷惑をかけずにすみ、ほっとしましたが・・

空を見上げると無残な屋根の向こうに月が見えました。

ふっとジブリ映画「かぐや姫」のことを考えていました。
かぐや姫は見ているだろうか?
高畑勲監督のメッセージは、考えさせられるものが沢山あった映画でした・・

取りあえず屋根の応急手当をしてこれから、本格的な修理になるようです。
柿の木はとても元気で、職人さんが屋根の上からもぎってにっこりしていました。
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by michinobe8 | 2018-10-09 10:36 | 2018年 | Comments(0)