あの町 この道

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夏虫駅という駅の話

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朝ドラ<半分青い>の中で<夏虫駅>という駅の場面は大変印象的でした。
話を一層盛り上げたのが、駅の名前だったのではないかと思います。
ドラマの舞台は岐阜なのですが、<夏虫という駅>は作者が作った名前のようです。
そしてロケ地は<わたらせ渓谷鉄道>にある駅だということでした。
私は2005年頃、あの鉄道に沿って旅をしたことがあります。
<わたらせ渓谷鉄道>では<夏虫色>も想像できそうです。
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千葉の外房海岸を訪ねて出かけた時に、私は千葉駅で快速に乗り換えそこない、
1時間遅れの鈍行で、目的地に行ったことがあります。
そお云う時って、何か、いいこともあるものです。
<ちょうじゃまち>などというのんびりした駅に止まったのですからね。

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by michinobe8 | 2018-07-29 12:06 | 2018年 | Comments(0)

<中央線・日野駅>記憶とは

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数日前、知人のフルートコンサートを聴きに日野の市民ホールへ行きました。
昨今殆ど行ったことが無い日野ではありましたが、私は遥か昔(終戦直後)日野に1年位住んでいたことがありました。

終戦直後の東京は、戦災にあった人たちが様々な場所で右往左往していたのではないかと思います。
私もそんなわけで、疎開先から東京に戻った時に一時、父の会社の寮があった日野に住んだのでした。

現在、それから70年も経っているのですから日野が変化してもおかしくはないのですが・・

日野の駅のホームは、駅舎より小高い所にあって(これは今も変わりませんが)
八王子の方向へ向かい甲州街道が坂道を登るように走っているのが、ホームから見ることが出来ました。
あの道は、白いコンクリートの坂道で、小学校へ入学するまえの子どもの記憶では、モノクロ写真を見るようでした。

私は試しに日野駅のホームを甲州街道から撮り、モノクロ写真にしてみたのでが、
残念ながら記憶の雰囲気は出ませんでした。どこかに記憶のカケラがあるのではないかと思った訳です。

コンサートで聴いたシューベルトの交響曲<未完成>の調べがむしろ、あの頃の記憶と重なるように思い
記憶の不思議を思いました。

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1950年 武蔵小金井
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1963年8月国分寺




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by michinobe8 | 2018-07-21 16:36 | 2018年 | Comments(0)

夕暮れ時

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昨今の、極端な暑さも少し静まった夕暮れ時というのが好きです。
若い時には忙しさで気が付かなかったこの時刻に
郵便ポストに手紙を投函しに行くなど、ちょっとした用事を思いついて表へ出てみます。

家へ帰ろうとする人、夕方の月、それに今は殆どなくなった、お店の裸電球。
何気ない日常が如何に大事なことなのか、災害のニュースの報道を見るたびに思う事です。
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by michinobe8 | 2018-07-14 06:40 | 2018年 | Comments(0)

<君の椅子>北海道・東川町

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私の小学校時代のクラス会、旭川を尋ねる話を3回も続けてしまいました。
お終いに、このお話しをしましょう。
私たちはクラス会メンバーの一人に「訪ねてみたい町」として進められ、旭川到着初日に東川町を訪問したのでした。そして、町の見学の間に、この話を聞きました。

北海道・東川町では、生まれてきた赤ちゃんに<君の椅子>という手作りの椅子を送るということが2006年から始まっているそうです。
「君の場所はここにあるよ」と東川の手作りの椅子を通じて子どもの成長を暖かく見守りたいという願いが込められているそうです。
送られる椅子は毎年選定されるデザインを東川町内の工場で制作されるそうです。

ちなみに、私たちを案内して下さった人は、大阪出身で東川町で結婚し、あかちゃんが生まれたばかりだそうです。
<君の椅子>のことは、地方活性化のモデルとして注目を集めているそうですよ。

今現在、日本列島は災害で苦しんでいます。
東川町も豪雨で場所によっては、畑がすっかり水を被ってしまったり、石狩川の氾濫があったりしました。自然と向き合う厳しさをも強く感じ、辛く思う昨今です。
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クルミの木で作った椅子。


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by michinobe8 | 2018-07-08 17:35 | 2018年 | Comments(0)

北海道。東京に帰ってから思う事

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北海道旅行は、たった1泊の慌ただしい旅でした。
東京へ帰宅してからもう半月も経とうとしてしているのに私は続きを書いています。
デジカメで撮影した写真を改めて観ているのですが、その中で水田が北海道らしい風景で心にとまりました。、
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今回取りあえずシャッターを切った映像から、もう一つ知ったことがありました。
初日に訪問した東川町のの遊水池公園でのことです。
遊水池とは農業の為のため水なのですが、
その水温が低くならないように水温上昇施設になっていると云うのです。

そして戦時中、遊水池建設にあたり、労働力不足を補うために外国から強制連行された人達がいたということ。そして過酷な労働に耐えきれず亡くなった人たちの悲劇が細かく記されてありました。
私たちは、その場所から早く移動しなければならなかったので、内容も分からず後でゆっくり拝見と、その時は思ってシャッターを切ったのでした。
デジタルカメラは文章の全てをはっきりと拡大し、私は何度も繰り返し読みました。
ここにも、残酷な話があったわけです。

でも・・せめて、この町は、それをきちんと伝える事をしていると、私は救われる思いでした。


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by michinobe8 | 2018-07-02 23:57 | 2018年 | Comments(0)