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あの町 この道

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カテゴリ:2018年( 51 )

江戸川乱歩邸

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江戸川乱歩邸が立教大学内に移築されてあるという事を聞き、訪ねてみました。
私は子供の時に江戸川乱歩の家近くに住んでいましたので、懐かしい思いも何処かにありました。

それでも門の前に立ってみると、こんなだったかしら?と自分の記憶を疑いました。
門柱に「平井太郎」という名前の表札を見つけた時に、「ああ確かに此処だった」と安心したのです。
「平井太郎」は、「江戸川乱歩」の本名だったと思います。

母屋を通り過ぎ奥に入ると土蔵があって、そこは蔵書が詰まっているようなのですが、
子供の頃の私たちは、江戸川乱歩は、土蔵のなかで物語を考え出すのですって・・・」と、
そのうわさに興奮したのです。

小学校の同級生の中に江戸川乱歩のお隣に住んでいる友達がいました。

ある時、その友達の家と土蔵がある家の垣根に、小さな潜り抜けの穴のようなモノを見つけました。

それは、何とも可愛らしい、この家のみほちゃんとお隣のけんちゃんが遊ぶときの入り口だったのです。
<けんみトンネル>という名前もついていたのですよ。
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by michinobe8 | 2018-12-28 16:32 | 2018年 | Comments(0)

Merry Christmas !

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おもちゃ屋さんのウインドウ(キリスト誕生と東方三博士の話のディスプレイ)・・吉祥寺


私がクリスマスという言葉を認識したのは終戦直後、私が小学校入学の頃ではなかったか・・と思うのです。
母が「今夜、サンタさんが来るかもしれない。サンタさんは枕元にプレゼントを置いていってくれる」
と言ったようなことを話してくれたように思います。
私はワクワクしてすぐには眠れませんでしたし、翌日早朝に目を覚ましました。

まだ、薄暗いころで、窓の辺りぼんやりしていました。
あの窓の辺りからサンタさんは入って来るのかなと思いました。

そして枕元を診ると、羽子板と羽根が置いてありました。
「わぁ~!、サンタさんが来た!」と大声をあげ、2歳年下の弟も目を覚ましました。
「ホントだ!マリが置いてある」と弟も叫びました。

私は弟に「あの窓の隙間からサンタさんが入って来たのを見たよ」と言いました。
これは、当然興奮の余りに作ってしまったお話です。
弟は大人になってから「あの時は騙されたな!」と笑いました。


by michinobe8 | 2018-12-22 13:44 | 2018年 | Comments(0)

上野のせごどん

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上野の西郷さんと言えば上野公園の象徴的な銅像です。
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10年程前から何となく西郷さんの銅像の写真をスナップするようになりました。
矢張り上野には、無くてはならないのです。
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最近、上野公園もお洒落になって来ました。
駅への近道も西郷丼も無くなりました。
西郷さんの銅像は、全てを眺め続けているのでしょうね。
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by michinobe8 | 2018-12-03 23:38 | 2018年 | Comments(0)

写真展<戦後横浜に生きる>

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奥村泰宏・常盤とよ子写真展<戦後横浜に生きる>という展覧会が横浜の<横浜都市発展記念館>で
開催しているということです。
テレビのニュースで知った私は、兎に角 行って見ようと思いました。

私の学生時代、常盤とよ子さんの写真は<横浜の赤線地帯の女性たちの写真>で話題にのぼっていましたが、
そのころの私にはどぎついと云う印象ばかりが残っていたように思います。

けれども今、常盤とよ子さんの写真はどぎついという印象よりむしろおおらかに感じました。
ご主人の奥村泰宏さんは、終戦直後の浮浪児保護した<ボーイズホーム>の写真などを残しています。

終戦直後の状況と全てが変化したのに、
こどもの虐待のニュースは後を絶たないというのはどお云う事なのでしょう。
恐らく経済発展は見事なものでしたが、そのために大事な事柄を大幅に落としてしまったのだと思っています。

by michinobe8 | 2018-11-24 12:08 | 2018年 | Comments(0)

中央線沿線 高円寺にて

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久し振りに高円寺の商店街へ出かけて行きました。
この地区に商店街が13もあるそうで、その全部を私は歩いていません。
でも、楽しいのですよ。個人の店がひしめき合っていて、皆、個性を主張しています。
それから、<高円寺>というだけあってこの辺りはお寺が多いように思います。
今日は長泉寺というお寺に立ち寄ってみました。
2 長泉寺にて
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3 JR高架下の居酒屋街
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4長泉寺の屋根瓦
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by michinobe8 | 2018-11-19 23:22 | 2018年 | Comments(2)

パノラマ写真・東京駅

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東京駅と元中央郵便局の建物が、丸ビルの5階テラスからよく見えます。
そして5階にあるレストランで小学校時代のクラス会がありました。
私たちも充分年をとって、そろそろ、クラス会を閉じようかという話が出て来たのです。
私は満足感と淋しい気持とが入り混じる不思議な気持になりました。
そして、丸ビル5階テラスで撮った写真をパノラマ写真にしてみることにしたのです。
このパノラマ写真は私の心の記念塔です。

by michinobe8 | 2018-11-10 22:20 | 2018年 | Comments(0)

十月桜

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秩父、横瀬の札所9番 明智寺の入り口に十月桜が咲いていました。
秋なのに・・と云うわけです。そういえば小春日和は11月頃でしたっけ。

境内に巡礼姿の年配の人がいました。娘さんのような人と一緒でした。
娘さんらしき人は洋服でしたが、一緒にいた犬が2匹、やはり巡礼姿でした。

不思議な気持ちになりましたから、、このお寺の事が書かれてある木札を読んでみますと
子育て、安産の観音さまを祀っているということです。
犬は安産と言いますから犬に巡礼の姿をさせたのかしら??・・という事に致しましょう。
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室町時代の板石塔婆3基が通りに沿って立っています。菊の花が咲いています。
私は、いつの間にか遠くを眺めているような気持になっていました。


by michinobe8 | 2018-10-29 23:25 | 2018年 | Comments(0)

職人

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台風24号で吹っ飛んだ屋根のトタン部分を、10月20日にようやく修理に取り掛かる事となりました。
板金屋さんの話によりますと、40件も修理の依頼があったそうです。
「それではお疲れでしょう??」と、私が言いましたら「よれよれです」と笑いながら答えました。

運の良いことに、修理の3日間は晴天に恵まれました。

足場の無い所で梯子を屋根まで掛けて、
機材を持って登って行く板金屋さんは、
まるで軽業師のように軽やかです。

トントンと修理をする音が、家の中に響いて聞こえます。

私は専門的な事はわかりませんが、その音が何とも無駄が無い響きなのです。

「とても腕のいい職人さんですよ。72歳です」と、紹介してしてくれた人に言われて
とても驚いたと同時に、矢張りそうだったのかと納得したのです。、


by michinobe8 | 2018-10-23 15:01 | 2018年 | Comments(0)

秋桜

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久し振りに友人と秩父路を歩くことにしました。
秋日和とは言えませんでしたが、コスモスの花があちこちで咲いています。
しばらく行きますと、農家の人が楽しそうに話をしています。

何となく私は<秋桜>の歌を思い出していました。山口百恵さんが唄ったあの歌です。

  うすべにの秋桜が秋の日の
  なにげない日だまりに揺れている
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この歌を度々聴いていた当時は、何となく面はゆい気持になる歌詞でしたが、
百恵さんが唄うと素直な気持になったのが不思議でした。

そして今、農家の人たちの楽し気な光景を眺めていたら<秋桜>の歌を思い出してしまったのです。
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by michinobe8 | 2018-10-16 20:23 | 2018年 | Comments(0)

台風のつめ跡と月

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台風は25号も日本列島につめ跡をのこして通り過ぎて行きました。
私はこの日々の移り変わりの速さを呆然とした気持ちで眺めています。

台風24号が東京を通り過ぎた晩に、物凄い風と共にドタンという音がして、
しばらくすると、2階の北側の部屋が雨漏りを始めました。
これは大した雨漏りでもなく終わりましたけれど、翌朝の屋根は無残でした。

ただ、トタンの部分がぶら下がっただけで、屋根から剥がれなかったために、
ご近所にも迷惑をかけずにすみ、ほっとしましたが・・

空を見上げると無残な屋根の向こうに月が見えました。

ふっとジブリ映画「かぐや姫」のことを考えていました。
かぐや姫は見ているだろうか?
高畑勲監督のメッセージは、考えさせられるものが沢山あった映画でした・・

取りあえず屋根の応急手当をしてこれから、本格的な修理になるようです。
柿の木はとても元気で、職人さんが屋根の上からもぎってにっこりしていました。
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by michinobe8 | 2018-10-09 10:36 | 2018年 | Comments(0)