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タグ:隅田川 ( 5 ) タグの人気記事

<厩橋>・蔵前は今・・

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このアートは何でしょうか?答は<厩橋際公衆トイレ>です。
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この辺りは外国人観光客が多いですからこの発想は良いかもしれません。
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暖かい日には川べりを散歩する人たちで賑わいます。
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すぐ近くに<HOSTELxBAR LOUNGE>と書いたビルがあり窓には布団が干してありました。
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隅田川を行き交う船の中には東京都の運河清掃船を見かける時もあるのですよ。
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by michinobe8 | 2017-03-24 23:30 | 2017年の写真 | Comments(0)

隅田川テラスギャラリー・花火のことなど

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両国橋から蔵前橋のあたりまでの隅田川防潮堤には、様々な錦絵が飾られています。
今の季節は何といっても<両国の花火>でしょう。
防潮堤は夏の陽射しが強くて散歩というのは一寸辛いものがありますけれど、
それを差し引いても中々魅力的です。
川の方に目をやれば様々な船がひっきりなしに行き交っています。
あっ、水上バス<竜馬>が通り過ぎます。
<竜馬>という名前は東京に関した偉人シリーズの第一号なのだそうです。
ちなみに偉人シリーズで付いた名前ですけれど<海舟><道灌>ですって。
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話をテラスギャラリーに戻しましょう。
江戸から明治、昭和にかけての錦絵や版画などがこのテラスに飾ってあるのは興味深い事です。
その中で、私が最も心に残った絵はあの有名な歌川広重の<名所江戸百景・両国の花火>です。
この絵は本などで度々観てはいましたが、この季節、両国で観たということでしょうか、印象が強烈でした。
橋を渡っている人たちは影絵のようで、浮かんでいる船はささやかな灯をともしています。
そしてドーンと一つ打ち上げられた花火が丸く広がっています。
今とは比べ物にならないほど、闇の存在が大きいのです。
戦後70年。終戦の年、私はとても幼かったものですから、大人たちが何故ラジオの前で正座しているのか理解出来ませんでしたが、
夜になって、電気を点けた時に「あぁ、明るい」と嬉しそうな顔をした母の顔は忘れられません。
戦時中は灯火管制がしかれていましたからね。
つまり、明るいという事はとても嬉しいことなのです。
というわけで、夜道が明るいことは歓迎しているのですけれど、
広重の絵に見るあのほの暗さ、影絵がこんなに美しく思えるのはどうしてでしょうね。
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明治42年の石版画。手前の棒杭は<百本杭>と言って、かつて両国橋の辺りは川が湾曲していて
流れが勢いを増し、川岸が浸食されるのを防ぐ為に杭がうたれました。
その杭がテラスに再現されています。
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昭和10年の版画。絵の中央に両国橋が見えます。関東大震災、復興で架けられた橋です。
現在の橋はこの橋だということです。
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by michinobe8 | 2015-07-25 23:35 | 2015年デジタル写真 | Comments(0)

隅田川、墨堤の桜

吾妻橋、言問橋、桜橋が掛かっている隅田川の畔は
花、川、人とのコラボレーションがステキな季節です。
歩くのが好きな人は、吾妻橋の水上バス乗船場の辺りから浅草側の道を隅田川沿いに登って行き、
言問橋、桜橋あたりから対岸の向島、墨堤の道を下るのです。

花が3分咲きくらいで、空が抜けるように青かった27日の金曜日、
人はまだ混雑していませんでしたが、もの思う余地が出て来るようで、
歩きながら昔観た映画のことを思っていました。
市川崑監督の<弟>です。
原作が幸田文で、お住まい近くであった墨堤は今とは違って土手が誠に素朴な土でした。

その土手の桜がこぼれるように満開になります。
映画は白黒で、確か<銀残し>という手法の映像でした。主演は岸恵子、弟が川口浩です。
今、桜咲く墨堤で、映画の桜並木を思い出すこととなったのです。
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by michinobe8 | 2015-03-29 12:12 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

隅田川

吾妻橋から駒形橋方面を眺めますと行き交う船に青い半円形の駒形橋、その向こうに厩橋も見えます。
近年、隅田川の橋はお化粧でもしたように綺麗になりました。
吾妻橋は赤、駒形橋は青、厩橋は緑、そして蔵前橋は黄色・・といった風に。

久々に池波正太郎の<江戸切絵図散歩>の本を開いてみました。隅田川のことを読んでみたくなったからです。
、「江戸時代には大川のほかに大小の川が江戸市中を四通八達(しちゅうはったつ)しており、
小舟があれば大抵の場所へ行けたのである」
とあります。そして尚
「秋山小兵衛(剣客商売)が大川辺りの隠宅に小舟を所有していて、しきりに川筋を利用するのは、
つまり自家用車を持っているのと同じ便利さなのだ」と続きます。
なんとまあ、魅力的な川の話なのです。
吾妻橋から眺めた隅田川は、水上バスがゆっくりと行き来しており、川に沿って高速道路が走り、
スカイツリーが輝いていました、
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by michinobe8 | 2015-01-16 14:14 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

隅田川光景・・白髭防災団地

先日新しく隅田川に掛かった千住汐入大橋から<白髭団地>を初めて眺めました。
高さ約40m、全18棟が横に約1km並ぶ都内唯一の防災団地なのです。
思わず「凄いなぁ!」と声に出してしまいました。

隅田川は大都会のなかを流れる川です。
遠い昔からこの川はどのような事柄の数々を眺めながら流れてきたことでしょう。
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古くからある造船所
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私は今年の春先に隅田川でも河口に近いところ、永代橋にも行ってみました。
永代橋は江戸時代見晴らしの良い場所であったと記録に<西に富士、北に筑波、南に箱根、東に安房上総・・「武江図説」>あるそうです。
けれども橋の上からは富士も筑波も見えませんでした。
でも、そこには高層ビル群が水の上に浮かぶように建ち並び、妙に感動しました。
大都会の、人間が作った美しさです。
東日本大震災の後、改めて大自然の猛威をそれから人災を、見せつけられている日々です。
大自然と人間の挑戦がバランスよく調和して行くことを・・願わずにはいられません。
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隅田川に流れ込む支流・大横川に掛かる春海橋。支流の風景は路地のような雰囲気があります。
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by michinobe8 | 2013-07-06 09:15 | 平成・デジタルカメラ | Comments(2)