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東京大学、本郷キャンバスで・・

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東京大学正門から安田講堂へまっすぐ伸びた銀杏並木は今、美しい新緑の季節です。
銀杏が大木になって、<登録有形文化財>の堂々たる<安田講堂>も入り口と時計台しかみえません。
1968年の東大紛争のあと改修された安田講堂。
季節ごとの変化が素晴らしい眺めだといつも思います。
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東京大学赤門。
加賀百万石、前田家の13代藩主が13代将軍徳川家の娘、溶姫を正室に迎えることになりました。
当時の仕来りとして、将軍家から妻を迎えるにあたって、その居住は<御守殿>と呼び
出入りする門は朱色で<御守殿門>と言ったそうです。勿論前田家が造らなければならなかったわけですね。
歴史が静かに眠っているように思えます。
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大きな銀杏の樹。確か、東大のシンボルマークは銀杏でしたね。
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by michinobe8 | 2017-04-29 21:05 | 2017年の写真 | Comments(0)

通り雨(赤門で雨宿りする情景)

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大江戸線<本郷三丁目>のホームから長いエスカレーターを乗り継いで地上に出ましたら土砂降りの雨で驚きました。
でも、空は明るいし、ふっと、戯れに<東大・赤門辺りの雨>を思い巡らすこととなりました。
後になって調べたものですが、
赤門は1827年、12代加賀藩主・前田斉泰が、11代将軍・徳川家斉の第21女である<溶姫>を
正妻として迎える際に造られたということでして、その話に思わず鼻白む思いがしないではないのですけれど。
それにしても、雨の降りしきる赤門はあたかも時代をタイムスリップできるような気分にさせられたものです。

少しだけ本郷通を先に進みますと正門があり、丁度雨もあがったようです。
正門の扉中央に見える透かし彫り細工は、(思わずに菊のご紋ではないかと思ってしまったのですが)
朝日を表しているそうで、それも、端雲(めでたいことの前兆に現れる雲)の間から登る様子なのだそうです。
なるほど!
正門より真直ぐの銀杏並木の先には、かの安田講堂が何ごともなかったかのように建っているのが見えました。
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by michinobe8 | 2015-07-31 21:06 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)