あの町 この道

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北千住の月

北千住西口駅前広場から見た月は満月でした。
寒い季節ですから、広場のベンチに座っている人はいませんでしたが、
忙しそうに沢山の人たちが駅を行き来しています。
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1月15日頃、北千住の柳原稲荷神社で見た月は青い空に白くかかっていました。
<大根の月>と思わず思いました。
向田邦子さん<思い出トランプ>の中の短編に<大根の月>というのがあります。
「あの月、大根みたいじゃない?切り損なった薄切りの大根」という言葉通りのお月さまです。
同じお月さまなのに時や場面によって様々な姿を見せる、此処は<北千住の月>でした。
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# by michinobe8 | 2016-01-30 11:57 | 2016年の写真 | Comments(2)

巣鴨地蔵通りは旧中仙道

初地蔵の日、巣鴨のとげぬき地蔵の通りは大変な人出で賑わいました。
ところで、この地蔵通りは旧中仙道なのですね。
とげぬき地蔵のある高岩寺を通り過ぎしばらく歩いて行きますと、
交差点があり、角に<猿田彦大神庚申堂>があります。
入り口には狛犬さんの代わりに、猿が右と左に座っています。
台座には<見ざる聞かざる言わざる>の像も彫ってあります。
中仙道を旅行く人たちが、きっとお参りして行ったことでしょう。道祖神でしょうね。
近くには行き倒れの馬や人のための墓地もあったそうで、この少し先には延命地蔵もあるのです。
昔の人の旅は命がけだったということでしょうね。
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# by michinobe8 | 2016-01-26 00:02 | 2016年の写真 | Comments(3)

雪の武蔵小金井駅

2008年1月私は実家の母の家へ向かっていました。
高齢になった母の見舞いに毎週武蔵小金井に通っていたのです。
その日はとても寒いと思っていましたが、中央線の武蔵小金井駅に付いた時には雪が本降りになっていました。
武蔵小金井駅は線路を高架にしたばかりで工事は完了しておりませんでしたから、
下り駅のホームからは、北口駅前を眺めることが出来たのでした。
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その一年後、母は94歳で亡くなりました。
そして昨年身内の者達と7回忌を迎えた時に、久し振りに武蔵小金井駅に下車したのですけれど、
何ともオシャレな見知らぬ駅のホームになっておりました。
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# by michinobe8 | 2016-01-19 16:29 | 2016年の写真 | Comments(0)

タイムスリップ

5年くらい前の映画ではありますが、
ウッディ・アレン監督の<ミッドナイト・イン・パリ>という映画は愉快でした。
パリの町で時計の鐘が12時を打つと、主人公の男性が芸術の花開く1920年代にタイムスリップして、コールポーターやフイッツジュラルド、アーネスト・ヘミングウエ等がいる世界に行ってしまうのです。

ある日の夜、このカメラやさんのウインドウを眺めていましたら、ふっとその映画を思い出しました。
ウインドウのカメラがクラッシックだったからでしょう。
このまま、タイムスリップして、キャパやブレッソンや、エルスケンを垣間見ることが出来たら
ステキでしょうね。無理かな??
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# by michinobe8 | 2016-01-16 23:25 | 2016年の写真 | Comments(0)

千客万来・浅草

2016年が明けての浅草は矢張り千客万来です。
元来でしたら成人式の頃はひたすら若いお嬢さん方の着物姿で満載でしたが、最近は何となく様子が違います。
もう少しラフに外国人(特に中国人〉が、レンタルの和服で散策を楽しんでいます。
上手に着こなしていて、驚きます。
男性も、ちいさな女の子も、勢ぞろいで着物を着て歩いている姿は、
言葉を聞かなければ日本人の家族かなと思ってしまったほどです。
日本各地が近年。外国人観光客で雰囲気ががらりと変わったとテレビのニュースで報じられていますが、観光客ばかりでなく、東京の変化の速度はよくも悪くも凄まじい勢いに感じられます。
それにしても、仲見世で大好きな<おせんべいやさん>の味は以前と変わらないのですけれどね。
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4焼き芋屋さんの文字も多国籍
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5 人力車、二天門にて
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6 台東区民館から見えた浅草寺、五重塔
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# by michinobe8 | 2016-01-11 11:11 | 2016年の写真 | Comments(2)

鐘ヶ淵、その2<夏みかんの木>

東武伊勢崎線、今は東武スカイツリーラインとも言います。
そして、鐘ヶ淵駅辺りの町名は墨田というわけですが、墨田の町には三叉路が多いと私は思っています。
10年位前だったでしょうか、東武伊勢崎線沿いで出会った三叉路には夏みかんの木が立っていました。
あれから10年も経ってしまったのかと、少し気がかりながら、
もう一度撮影したいものだと思い、足を向けました。
なんと、その気がかりが当たってしまい、夏みかんの木はさっぱりと無くなっておりました。。
そして、そこには不法投棄禁止の貼り紙が貼ってありました。
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# by michinobe8 | 2016-01-09 00:32 | 2016年の写真 | Comments(2)

初町歩き 鐘ヶ淵辺り・その1

今年初めての町歩きは鐘ヶ淵から東向島あたりでした。
特別な理由があったわけではなく、しばらく行っていないので町が変化したのだろうか?
いいえ、そのようなこともあるまい等と思っていたからです。
東京スカイツリーが出来て、周辺の押上や曳舟の辺りは人の動きが大幅に変わったように私には見えます。
しかし、押上の次の駅である東向島、そして鐘ヶ淵は泰然自若・・なのでしょうか。
そうだ、是非行かねばならぬ!という気持ちにもなるわけです。
1 私が好きな自転車屋さんのおじさんはもう働いていました。右手に金づちを持っています。
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2 先ほどから走り回っていることも達。「もうすぐ新学期がはじまるね」という話はやめましょう。
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3 仕事始めの人たちでしょうか??白い紙袋を持って・・陽気な声で話をしながら歩いています。
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4 立派な謹賀新年のお飾りがある<スナック野いちご>の少し先の角には数人のおばあさんが椅子に 腰かけておしゃべりです。以前通りかかった時にも、座っていたような・・
 「今日は暖かいね」とか「この飴美味しいよ」等とお互いに勧めたりしています。

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# by michinobe8 | 2016-01-06 14:41 | 2016年の写真 | Comments(0)

初夢

<初夢>はまだ見ていないのですけれどね、
写真を撮ること共にスケッチも出来たらいいなと思います。
ほんのいたずらがきでも好いのですよ。

元日の今日、初参りに行きました。
おみくじを引きましたら歌が書かれてあって気に入りました。

吹く風に 沖辺の波の 高けれど 心静けき 我が港かな
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# by michinobe8 | 2016-01-01 18:05 | Comments(4)

ちょっと嬉しい屋号の店

三渓園の中に<待春軒>という食事処があります。
そこで、食事をしたりお茶を飲んだりいたします。
ところで、このお店の名前はステキだと思いませんか?
ちょっと嬉しい気持ちになってしまいます。
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浅草、<並木の藪蕎麦>という屋号の付いた看板は好いですね。
難しい字が何とも嬉しいです。
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浅草、観音裏の<弁天>の暖簾を眺めるのも好きなことの一つです。
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<ゑちごやさん>という和菓子屋さん。ゑという字が嬉しいではありませんか。
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両国駅近くにある<下総屋食堂>という名のお店も何とも言えず嬉しいです。
両国から汽車に乗って海へ出かけた時のことを思い浮かべるのですが、行った先は<上総>だったように思います。
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鎌倉、極楽寺坂下の<力餅家>さん。
この歴史ある和菓子屋さんの屋号は見事です。
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# by michinobe8 | 2015-12-22 21:56 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

とびだし注意!

町を歩いていると<とびだし注意!>という立札をよく見かけます。
確かに子どもが飛び出しそうなところに立て掛けてあります。
この頃、その絵が気になるようになりました。
そして気が付くとカメラのシャッターを切っているのです。
心なしか土地柄が現れていないかしらと思ってみたりします。
そしてよく見るとそれぞれの子供たちの姿は、なかなかに面白いのです。
1横浜
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2 福生
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3 渋谷区
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4 練馬区
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5 江戸川区、一之江
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6 江戸川区、篠崎
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# by michinobe8 | 2015-12-15 22:26 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

芭蕉さんのことなど

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浅草でたまたま、シャッターの改装工事を眺めた事があります。
作業する4人の人たちがシャッターの方向に向かって立ち並び
横巾がシャッターと同じサイズの蛇腹のような物を4人で、一気に貼り付けていったのです。
あっという間に<競馬馬の姿>がシャッターに浮かび上がりました。
成程、このようにしてカラー写真がシャッターに貼り付いたわけです。
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ところで私は、千住大橋の護岸・コンクリートの壁絵のことを思い出していました。
松尾芭蕉<奥の細道、旅立ちの>の場所であり、
与謝蕪村の画いた芭蕉と門人・曾良旅立ちの図なのですが、どうやって画いたのかと常々不思議に思っていたのです。
でも、浅草のシャッター改装を見たからといって、千住の壁絵の謎が解けたわけではありませんよ。

それに、<奥の細道>に旅立った芭蕉は当時46歳だったということです。
蕪村の絵から当時のの芭蕉の姿を想像する事も、この頃ますます難しく思えて仕方ありません。
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# by michinobe8 | 2015-12-08 11:00 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

蔦紅葉

かなり古くなり崩れ落ちそうになった家に蔦が絡みます。
そして紅葉し、朽ち果てそうな家がかえって美しく装うのに驚きます。
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大学の構内を歩いていますと、コンクリートの校舎に絡んだ蔦紅葉を目にすることがあります。
私は何故か、何の脈絡もなく宮沢賢治の詩の中の言葉を思い出します。
8(エイト)ɤ(ガンマ)e(イー)6(シックス)α(アルファ)
ことにもアラベスクの飾り文字
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此処は暗闇坂
暗闇坂という名前の坂道は東京に12か所あるのですって。
江戸時代にはきっと暗い坂道だったのでしょう。
今、暗闇坂という名前が相応しく感じられる風情は残っているでしょうか?
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# by michinobe8 | 2015-12-02 20:52 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

清澄庭園の錦秋?

池の水面から錦鯉がむっくりと顏を出しました。
傍に浮かんでいた鴨は驚いたふうもなくじっとしています。
けれども、鴨の顏は明らかに錦鯉を意識しているように私には見えます。
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池の畔に紅葉したハゼの木と数寄屋造りの涼亭は誠に趣があります。
清住庭園は江戸時代の豪商、紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝わるそうです。
その後、大名屋敷となり明治期になって岩崎彌太郎が買い取って、完成された回遊式林泉庭園になったという事です。
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水も冷たく感じられる季節になりました。
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# by michinobe8 | 2015-11-25 16:46 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

さざんか梅雨

ここのところ雨模様が多いようですが、どうしたのでしょう?
つい暗い気持ちになりがちですが、テレビの気象予報の時間での話によりますと。
秋から冬にかけての連続した降雨を「さざんか梅雨」と言うことでした。
四季の移り変わりを愛でる日本らしい言葉なのかもしれないと、心持明るくなりました。
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# by michinobe8 | 2015-11-19 21:29 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

七五三の光景

浅草へ用事があって行き、外国人観光客の賑わいの中を通り抜けて
三社様の所で七五三のお祝いをしている光景に出合いました。
子供の健康や成長を願うお祝い。
写真の女の子は三才のお祝いでしょう。
真っ赤な御被布が可愛らしい、日本の風景です。
そうはいっても、七五三も時代によって変化があったでしょうね。
1 2015年浅草
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2 2005年築地
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# by michinobe8 | 2015-11-13 23:15 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

サザエさんの漫画は

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朝8時までにゴミ置き場にゴミを出すようにというルールがあります。
午前中のご近所の道路は、ゴミ収集車が走り回っているわけです。
私が幼い頃(戦後まもなく)はゴミ収集車などはありませんでした。
箱の付いたリヤカーを、おじさんがチリンチリンと鐘を鳴らしながら歩いて周っていて、
その鐘の音がすると母はゴミの入ったバケツを持って慌てて出て行き、投げ捨てるわけです。
この事は夢の中の事のようでもあり、本当だったのかしらと思ったことがありました。
でも、先日サザエさんの漫画を見ていましたら、その様子が出てきたのです。
「やっぱり本当だったのだわ」とサザエさんを見ながら思う事がしばしばあるのです。
2京島、天水を貯める容器の隣に今は使われていない、昔のゴミ箱が置いてあります
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3 佃島、防火用水が植木鉢になっています。
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4 押上 現在の防災用水
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# by michinobe8 | 2015-11-08 16:59 | 2015年デジタル写真 | Comments(0)

薪が積まれた景色

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東京でも、都心から離れ、例えば、あきる野市とか青梅市、
あるいは埼玉県ではありますが秩父市などに足をのばしてみますと、
たまに農家の納屋辺りに薪が積まれてあったりするのを見かけることがあります。

私は終戦直後、南多摩郡日野市に短い期間ではありましたが住んでいました。
その時はご飯を炊くのは薪でした。
小さな竈に、新聞紙などをぎゅっぎゅっと絞って、そのうえに細い薪を何本か立て掛けて火を点けます。
パチパチと細い薪に火が燃えついたら太い薪をくべるのです。
あらっ、私はあの時は幼い子供でしたのに、今迄思い出したこともなかったのに、
鮮明に思い出すとは!
それから私の家族は都内に引っ越し、母が炊事する姿の記憶は、都市ガスを使って煮炊きする姿に変わりました。
母にとってその事は、それはそれは便利になったと思ったことでしょうね。
でも、ふっと思うのですけれど、今もし、ガスや電気が長い期間止まってしまったら、どうなるでしょう。
薪が沢山積んである景色を見た時のほっとするような安心感を
この大都会で私たちは作ることが出来るのかしらと思うのです。
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# by michinobe8 | 2015-10-31 13:57 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

たくましい姿

モノレールの<大井競馬場>で下車してスポーツの森に行ったときのことですが、
すでに日が傾き始め、私も帰り道をゆっくり歩いていました。
と、私を通り越して4人の女性達が行きます。
何ともたくましく感じられる女性達の歩みです。
大げさではありますが、<OK牧場の決闘>を思い出しました。
こんなことを言っても分かる人はかなりのお年だとおもいますけれど。
フランキー・レインの唄声まで聴こえてくるようです。
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と、彼女たちは何か面白い話になったのでしょうか。
皆で笑い崩れました。
私の<OK牧場の決闘>の曲はここで鳴り止んだのですけれどね、
最近の若い女性達のたくましい姿を見るのを私は好きです。
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# by michinobe8 | 2015-10-24 17:35 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

武甲山の麓・横瀬の秋

秋の季節を味わいたいと武甲山の麓、横瀬へ散策に出かけました。
散策には持って来いの秋晴れのお天気です。
稲の刈り取りは済んだようで、刈り取った稲を乾燥させるための装置である<稲架>の光景は美しいものです。
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田圃は刈り取った後に又緑の稲が生えています。
同行した友人が「あれは、穭(ひつじ)と言うらしいの」と申します。
友人と私は都会育ちでこの言葉に馴染みはなかったのですが、
友人は俳句を始めた時から季題として覚えたということでした
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# by michinobe8 | 2015-10-15 16:34 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)

魅惑の銀座・Ⅱ

1 レトロな銀座
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# by michinobe8 | 2015-10-10 11:00 | 2015年デジタル写真 | Comments(2)